コロナで優待改悪?した保有株。

優待内容変更
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本日は保有株でもあるテンポイノベーションが決算と優待内容変更を発表したのでそれについて見ていきたい。

テンポイノベは不動産業で、飲食店向けに特化した店舗賃貸事業をメインに行ってる会社です。

なお個人的な感覚だけど、不動産関係の銘柄配当利回りや優待利回りが高めに設定されており、減配や優待変更がわりとよくあるセクターだと捉えてます。

なのでポートフォリオに組み入れる際は、そういうものだと前提に置いておくこととIRをチェックする必要があることは意識しておくべきだと思います。

それでは決算から見ていこう。

8/3付で決算を発表。

本日引け後に21年3月期第1四半期(4-6月)を発表しました。

経常利益は前年同期比44%減と大幅な減益です。

セグメント別の業績を見てみます。

①店舗転貸借事業

転貸借契約件数:43件(前年比57.4%減)
セグメント利益:前年比40.9%減

店舗転貸借事業においては、外食業界にては、緊急事態宣言に伴う休業・営業時間短縮のあった4~5月を中心に、顧客の出店意欲の低下、家賃減額要請、解約申込の増加等が発生。
それに対応するために既存出店者への応対や家主への賃料交渉等に注力し、リスク抑制に努めたが、成約件数が大幅に減少し厳しい数字になったとのこと。

飲食店がメインなの、モロに影響が出たね。
ニュースの特集とかでも飲食店の店主の方が、収入が見込めないから賃貸料を待ってもらってるとか、店を畳みますとか って見るもんね。
決算書を読んでてそういう感じかなと思うと厳しいのも無理はないなぁと思います。

②不動産売買事業

売上高    :前年比80.4%減
セグメント利益:前年比96.9%減

店舗転貸借事業を更に推進する為に、店舗不動産の仕入販売や建築販売を取り組む事業だが、当第1四半期期間においては、新型コロナの影響により市場が不活発化していたことを主因とし、物件の取得及び売却は行いませんでした。

まぁ、もうこれはコロナだから仕方ない としか言いようがないね。

優待制度変更について

また優待制度の変更を発表しました。

詳細は以下

テンポイノベーション[3484]:株主優待制度の変更に関するお知らせ 2020年8月3日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞
2020年8月3日 テンポイノベーションの開示資料「株主優待制度の変更に関するお知らせ」 が閲覧できます。資料はPDFでダウンロードできます

変更後は300株でジェフグルメ5000円。

制度変更前は100株でジェフグルメ3000円なので、個人的には改悪と捉えてます。

コロナで経営が厳しくなったからっていうのもあるんだろうけど、そもそもこの優待は株価に対して元々の内容がうますぎた。

300株で5000円が利回りがいいかは別として、これで少しはバランスが取れたのかなぁとは思う。

いやもちろんそのままの方が良かったけどね(笑)

保有の今後について

正直どうしたもんかなと悩んでいます。

コロナさえ落ち着けば前年比と同程度の収益はちゃんと出せる事業をやってるとは個人的には思ってます。
ただそれが早いか遅いかっていう話。
幸い財務にはまだそれなりに余裕はあるし今のところ赤字決算ってわけでもないけど、企業規模がそんな大きいわけでもないし長くは持たないと思う。

さらなる優待改悪に備えてここで売却するか、下がった所で200株買い増すか。
それがとても難しいところです。

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