飲食優待の看板、すかいらーくが優待改悪を発表。

優待内容変更
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本日は飲食系ではトップクラスの人気株主優待である、すかいらーくHD(3197)優待の改悪を発表しました。

20年6月分は従来通り優待変更はなし とのことでしたが、とうとうメスを入れてきましたね。

では内容について見ていこう。

9/10付で優待内容変更のIRを発表。

優待制度の変更を発表しました。

すかいらーくホールディングス[3197]:株主優待制度の変更に関するお知らせ 2020年9月10日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞
2020年9月10日 すかいらーくホールディングスの開示資料「株主優待制度の変更に関するお知らせ」 が閲覧できます。資料はPDFでダウンロードできます

現行制度

保有株数6月優待額12月優待額年間合計優待額
100~299株3000円3000円6000円
300~499株9000円11000円20000円
500~999株15000円18000円33000円
1000株以上33000円36000円69000円

新制度(2020年12月分より)

保有株数6月優待額12月優待額年間合計優待額
100~299株2000円2000円4000円
300~499株5000円5000円10000円
500~999株8000円80000円16000円
1000株以上17000円17000円34000円

適用は2020年12月分からです。
保有株数によって違うけど、ざっくり利回りは半分になるくらいの改悪ですね。

コロナ影響で業績にモロに影響が出て赤字転落してるし、そろそろ何かしら改悪してもおかしくないかなとは思ってたけど、想定より思い切って改悪してきたなぁという印象。

そして元々は6月より12月の方が良い金額で優待を出してましたが、そこも金額統一しての年2回になりました。

利回り比較と優待人気低下についての私見。

優待利回りは計算するまでもないですが、見ての通りざっくり半分。

なお先程の図で300株の年間優待金額に色付けしてあるのは、300株が一番利回りがいいからです。
一応数字にして比較してみます。

旧制度300株:約4%
新制度300株約2%

ざっくりこんなもんですね。図を見ての通り保有株数が増えるほど僅かですが、利回りが低下しますね。

すかいらーくという銘柄は配当云々より、優待ありきでホールドしている人がほとんどの銘柄なので、この変更はかなりの大打撃です。
すかいらーくは優待では超人気株なのでクロスも争奪戦。
なので現物保有してる人も多いと思う。

正直明日の株価がどこまで下がるかは読めないですね。ちなみにPTSは発表後すでに10%以上下げていました。

新制度の優待だけど、利回りが2%前後なので普通の優待になったかな というのが個人的な印象。今までが良すぎた。
これは12月にならないと程度はわからないけど、この内容ならクロス人気はかなり下がるでしょう。
幸い保有年数制限はついてないしクロスはできるからね(個人的には金額維持で年数制限つけた方がましだったと思ってるが笑)

今までは売却目的とかで取ってた人も多くいるだろうけど、純粋にすかいらーくで食事をしたい人が取得する傾向にシフトしていくんじゃないかなと思う。

ただ業績が未だにコロナ影響からの回復には程遠いので、ちゃんと業績を戻せないと更なる優待へのテコ入れがあるかもしれないので、そこは注意しておいた方がいいかなとは思います。

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