本日は三光マーケティングフーズ(2762)(以下三光MF)から優待が到着しました。
三光MFは「金の蔵」「月の雫」などの居酒屋チェーン、東京チカラめし等を展開している東証2部の飲食業の会社です。
お店の名前で言うとピンと来る人もいるかもしれないけど、大元の会社名を聞くと全然知らない っていうのは株やってるとよくある話ではある。
ではまず届いた優待と優待制度について見ていきます。
優待が到着。長期の利回りは約11%

ゴールド、2000円分になります。
ここは保有株数と年数で優待金額が変わってくるタイプです、以下で表にします。
100株以上 | 半年以上(1) | 1年半以上(2) | 3年以上(3) |
200株以上 | 半年以上(2) | 1年半以上(3) | 3年以上(4) |
500株以上 | 半年以上(3) | 1年半以上(4) | 3年以上(5) |
金額は上記の年数の後のカッコつきの数字に応じて以下の金額になっています。
(1)ブロンズ 1500円
(2)シルバー 1700円
(3)ゴールド 2000円
(4)プラチナ 4000円
(5)ダイヤモンド 8000円
ちなみに自分は100株を3年以上の保有なので、ゴールド2000円になります。
さらにこれが、6月と12月の年2回もらえるので、合計で4000円分
利回りに関しては株価300円と考えると、100株3年ゴールドは優待利回り約11%以上になりますね、毎年当たり前のようにもらってるので何とも思わなかったけど改めて見るとすごい数字だなと思います。
まぁコロナによる業績悪化で株価が落ちてるので、余計に利回りが高く見えるっていうのはあるとは思います。
使い道と開封してはいけない理由。
普通に使うと、自社の通販サイトで優待に応じて買い物ができます。
通販ではお店の味が家でも楽しめるレトルト食品や、産地直送の食材なども扱っておりたくさんのものからチョイスできます。
他にはこのまま未開封で送付をすることで、レトルトカレーか精米と交換することもできます。この場合、優待の封筒は開封してはいけません。
優待券出して、そのまま封筒に入れて送ればいいのでは?と毎年思うのだけどこれがここのルール。
以前は開けても良かったようですが、ここ数年はこのルールのため自分は三光MFの優待券の実物を目にしたことがないと記憶してます
ちなみに自分は毎回精米と交換します、安くて貴重なお米戦力銘柄なので助かってます。
優待の内容が2020年変更になっていますが、精米交換がある限り自分はホールド予定です。
この株価でこれだけお米もらえる銘柄もそうないからね。
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