優待利回りが算出不可能な優待新設銘柄。

優待新設
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本日はロードスターキャピタル(3482)が株主優待制度の新設を発表したので内容についてみていきたい。

ロードスターキャピタルはマザーズ上場の銘柄で、都市部の中規模オフィスビルに投資をして、付加価値高めて売却するというビジネスを主力事業としている不動産関係事業の会社。

最近はクラウドファンディング関連事業にも力を入れているとのこと。

そんなロードスターキャピタルが、クラファン関連の株主優待を新設しました。
少々変わった優待だと思うので、中味について見ていきます。

10/15引け後に優待を発表。

ロードスターキャピタル[3482]:株主優待制度の導入に関するお知らせ 2020年10月15日(適時開示) :日経会社情報DIGITAL:日本経済新聞
2020年10月15日 ロードスターキャピタルの開示資料「株主優待制度の導入に関するお知らせ」 が閲覧できます。資料はPDFでダウンロードできます

優待内容としては、不動産特化型クラウドファンディングサービス『OwnersBook』において、投資枠の一部を「株主優待用投資枠」として提供するとのこと。

申込金額や内容についてはまだ決まっておらず、優待利回りは算定できません。

対象は、1年以上の継続保有で、株式1000株以上ということで結構敷居は高いと思います。
ここの株価は本日引け後で961円なので、96万になりますね、結構な投資額です。

優待制度に対する私見。

不動産投資クラファンの優待投資額がどのくらいかわかりませんが、どのみちかなり少額であると予測します。

狙いは不動産投資に興味を持ってもらうことだと思うので、それなら優待対象をもう少し緩く(300株や500株等)して、優待投資額も下げたコースとか保有株別にいくつか作った方がいいのではないか?個人的には思います。

おそらくこの手の優待は、食事のカタログや金券と違って万人受けするものではないので、取得しようという人は圧倒的に少ないと考えています。なので需要は限られてくるわけだからそんなに厳しくすると人気が出なさそうかなと。
ロードスター側の狙いは不動産投資へ参入する資金を増やしたいこと以外はどこにあるのか、不動産投資は素人なので自分は正直詳しくわかりませんが、読む限り魅力は感じないのが正直なところです。

明日の株価

まぁ普通に考えれば上がると思います。
内容がどうであれ、優待の新設ですから。

優待枠を考えると1000株という敷居の高さですが、上記のように成長性も続いていますし配当金も不動産銘柄にしては少し控えめですが、1.6%としっかりあります。

財務状況もそれなりに良いので、投資候補として買うのはなくはないんじゃないかなとは思います。
案外今後伸びていく可能性はあると思いますが、個人的にはテレワーク普及によりオフィス需要がこれから確実に減ると思っているので、そのあたりが懸念事項であると考えてます。

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