本日2/2の日経平均株価は271円高の2万8362円で引け。
前日の米国はGMEを初めとした投機売買関係は一巡との見方が広がったこと、また追加経済対策への期待で3指数全てが上昇、その流れをそのまま受けたという感じ。
とりあえずドタバタした投機の件は短期的には一安心ながらもまたどこからか火種になる可能性もあるので油断はできないけど、日経平均は再び上昇を始める流れに乗ったように個人的には感じます。
さて、今日はビックリしたIRがあったのでそれについてと今日付け優待新設が1件あったので見ていく。
「株探」の米国株版のリリースが決定!!
本日は『株探』を運営するミンカブ・ジ・インフォノイド(4436)の決算でしたが、同時に衝撃のIRが出ました。
https://global-assets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120210201453541.pdfなんと、『株探米国株版』がリリース決定!!
いや、これは驚いた。決算もすごいなぁと思ったけど、それよりこっちのが個人的には注目。
説明によれば、米国株版も日本株版と同様に、無料プランとプレミアムプランを提供予定とのこと。
またこれに伴い料金プランも変更される予定です。

プレミアムについては日本版だけだと月額が上がりますが、米国と両方申し込むと割引があるという日米バンドリングというプランができるとのこと。
これを見たとき思ったのは、ミンカブさん戦略が上手いなということ(笑)
現状の日本版のクオリティが高く人気のサービスなので、すでに実績があり期待値は高くなるだろうし両方使用するって人かなりいるんじゃないだろうか?
また提供されるコンテンツの項目についても情報ありますね。

あくまで例ですが、これを見る限り提供初期から徐々にアップデートして情報を増やしていくという計画っぽい。
これを見る限り日本版とほぼ同じ感覚で使えそうなので、これは期待値が高いです。
そして個人的にいいなと思ったのが導入の背景。

特にいいなと思うのは最後の3行あたり。
ミンカブの技術への自信と意気込み、そして熱い情熱が感じられるいいメッセージだと思いました(笑)
個人的意見と期待。
というわけで株探の米国版がリリース決定という情報まとめでした。
個人的には日本の株探をかなり使っているため期待値は高く、どんな感じか早く使ってみたいなと思いますね。
米国銘柄の分析については、ブルームバーグなど海外サイトから情報を集めるか国内だとマネックス証券の『銘柄スカウター』が有名だけど、マネックス口座を開設する必要があるので、それに比べれば手間的にはかからないだろうしいいんじゃないかなと思う。
サービス開始は6月22日予定とのことです。これは待ち遠しいですね。
2/2発表の株主優待IR。
最後に本日2/2に発表された株主優待関係IRについて。
本日はプロルート丸光(8256)がIRを出してます。
株主優待新設です。


内容は、自社シャンプーギフトセットとのこと。
株価は小型ですが1000株からなので取得には約21万円ほど必要です。
コメント