2022年株主優待が大激減する!?東証再編で優待制度はどうなる?

時事・その他

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今日は前々からニュースの見出しなどで見るけど、イマイチ話題になっていないと思うことについて述べていきたい。
場合によっては2022年から株主優待制度そのものがかなり減少するかもしれないです。

2022年東証が再編され市場体制が変わる。

今回は以下の件について概要と私見をまとめていきたいと思います。

東証「プライム」など3市場に再編 企業の質向上狙う 
東京証券取引所は25日、2022年4月に東証1部などの既存4市場を廃止し、新たに「プライム」など3市場を開設すると発表した。3市場の役割を明確にしたうえで、実質的な最上位市場にあたるプライムの上場基準を厳しくする。企業の質向上を促し、グローバルの投資マネーの呼び込みを狙う。現在の1部、2部、マザーズ、ジャスダックの4市...

まぁ読んでもらえばわかるけど、2022年4月から市場区分改革が行われ現在の区分けが変更になります。今の市場編成と変更後は以下の通り。

「東証1部」→「プライム」
「東証2部」「JASDAQスタンダード」→「スタンダード」
「マザーズ」「JASDAQグロース」→「グロース」

名前はおいといて、区分的にはシンプルでわかりやすくなっていいのかなと個人的には思う。
しかしこの改革、一部では株主優待が減る可能性がある と言われています。

なぜ株主優待が減る懸念があるのか?

さて再編の概要も説明したところで本日のメインテーマへ。
そもそも株主優待が導入されてる最大の理由は株主を増加させるためである。

それを踏まえた上で以下の表を使って説明していく、以下は東証一部とプライム市場を比較したものです。

時価総額40億廃止も変更点としては押さえるべき所だが、今回のポイントは『株主数』

東証1部2200人以上→プライム800人以上 と大幅に緩和されている。

その基準数が市場編成によって緩くなるため、株主集めのための優待というものはなくなってしまうのでは?というのが理由としてコラム等でよく言われている理由です。

株主優待はタダでは廃止にならない?

ここからは個人的な見解。
株主数を集めるために優待を導入していたところが廃止する まぁこれを行うところはそれなりにあるんじゃないかなと。
だけどただそれをやると株価が下がるので、その分配当などでまかなう という形にするところが多いんじゃないかなと思ってます。

例えば100株優待のクオカード1000円廃止→代わりに配当を10円増配します とかね。

自社の株価が下がって喜ぶ会社はないですから、何か対策をしないと株価が下がるので業績が悪いとかでなければただ廃止をするだけ っていうのは考えにくいかなと。
株価下がるのが明白であるなら少なくとも優待分を補填する手はさすがに打つでしょう。

今後について。

個人的には株主優待大好きなので正直減ってほしくない。
利益還元の観点から配当をよくするというのは米国や海外の投資家からすれば自然なことだし、むしろ海外投資家にとっては株主優待は物によっては全く使えないので配当金の方が嬉しい人もいるかもしれない。
ただ現状世界でもほぼ日本独自の制度であるからこそ文化としてこれからも残していってほしいと自分は考えてます。

あと優待が大きく減った場合、クロス取引市場が縮小化するのは間違いない。
ここ数年で行う人が明らかに増えているとやっている身としては実感しているので、証券会社の収益や口座開設数を伸ばすことにも関連していると思うのでそのへんもどう影響するのか気になる。

あとあまり減り過ぎると当ブログは多分ネタがなくなりますのでそういう意味でも勘弁してほしいところです(笑)
2022年の市場再編で優待がどうなると思っているか皆さんもコメントやTwitterで教えてもらえると嬉しいです。

プライム市場指定などへの審査申請は2021年9月に開始されます、その時期が近くなるとまだ話題になるのかなと思います。

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