大丈夫?売上は伸びても今期業績が厳しすぎるDXグロース銘柄

株価・銘柄考察

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テラスカイが決算発表。

本日はテラスカイ(3915)が決算を発表したのでそれについて見ていく。
テラスカイはクラウドサービスの導入支援や開発をメインにやっているIT関連企業で過去には米国のセルフォース(CRM)との提携や、芸人の『厚切りジェイソンさん』が役員であること等で何かと話題になったことのある銘柄です。
なおPERは210倍、PBRは4倍とグロースな特徴を持ち、毎年大きく成長し続けている銘柄です。

さてそれを踏まえた上でまずは2021年2月期の決算から見ていきます。

21年2月期の連結経常利益は前期比2.5%増の7.8億円と微増益、会社予想と比べても上回ってます。
売上高も前年比約20%伸びており、成長はちゃんとしていると見ていいかなと。
これに関してはいい内容だと思います。

問題は今期見通しです。次で解説します。

問題は今期の見通し。

さて、以下は同時に発表された今期の業績予想です。

売上高はちゃんと18%伸びていますね、しかし営業利益~がかなりの減益を見込んでいるのがわかります。

短信によると来期予想の売上は上がっていますが『人件費の増加を見込んでいるため』(上2行)とコロナによる影響から減益を予想しているとのこと。
それにしても控えめに数字出し過ぎでは?と思いましたが、調べたところ昨年の決算発表時も同じように大幅な減益業績予想を出して後々上方修正した という事実がありました。
こういうのは会社によって傾向があるので、テラスカイはこういうIRの出した方なのかもしれませんね。

明日の株価について。

まぁ当然投げ売り状態でしょう。内容的からして個人的にストップしてもおかしくないのかなと。
なおPTSは悲惨な状況です。

昨年も同じように見通し出して暴落したところで買えばまた上方修正で戻る という考え方をするなら拾いに行くのはありだとは思います。

個人的にはリスク高いと思うし好みではないのでやりませんしオススメもしませんが、こういう業績予想の出し方をする銘柄もあるんだなぁと今回勉強になりました。

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